ウッドデッキのプレゼント

こんにちは。ウッドデッキ材専門店『サニーウッド』代表のキノシタです。

先週・今週と出荷作業のピークです

長期休暇が近づくと、DIYを計画される方が増えて、弊社の出荷作業がピークになります。
先週から今週の前半に掛けてが、このお盆休み前の出荷のピークになっています。
前回のブログにも書きましたが、弊社の出荷作業、運送屋さんとも、てんやわんやになっています・・・(笑)
お盆前の配達をご希望の場合には、くれぐれも早めのご注文にてお願いいたします。

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通販で送り先がお客様住所と違うケース

さて、この時期に限ったことではないのですが、ネット通販でお客様からの注文を受け付けていると、お客様のご住所と、配送先のご住所が異なる場合が多々あります。

弊社の場合の理由としては

・業者様からのご注文分で、配送先を現場にご指定されるケース。

・新築が完成して、引っ越しがまだ済んでいないケース。

この場合は、いいずれも発注者と荷受人様が同一人物になることが多いです。

そして、今日注目したいのが

・発注者と荷受人様の名字が同じだけれど、下の名前と届け先が違うケースです。

想像するに、これは父親から結婚した息子世帯に、ウッドデッキをプレゼントしたのだと思います。

ウッドデッキのプレゼント

実は過去には、その逆のパターンもありました。

子供世帯から、実家のご両親へのウッドデッキのプレゼントです。
(もちろん作業も手伝いに行くようです。)

いずれの場合も、きっと親子が協力してDIYでウッドデッキを作り上げていくのだと思います。

なかには、お孫さんまで加わって、ペンキぬりを手伝ったり・・・

成長した親子、家族で、なにかを作り上げるのって、なんだかとっても素敵なことだと思いませんか?

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特にDIYはプラモデルのように設計図通り作れば良いというものではなくて、臨機応変なアイデアなんかが必要です。

その過程では必ず親子が一緒に話し合い、悩んで解決していくという過程が生まれます。

その共有する時間そのものが、何物にも変えがたい大切な思い出になると思うんです。

DIYは親子のコミュニケーションに最適

自分に置き換えても、父親と息子の関係って、照れなのか遠慮なのか分かりませんが、お互いの考えをぶつけ合ったり、コミュニケーションをとるのが下手クソだなって思います。

だから、DIYでも料理でも何でもいいから、一緒に何かを作ったりするのって、すごくいいと思います。おすすめです。

ウッドデッキ作りなら、作った後も親子やお孫さんとの3世代で、BBQや食事をしたりと楽しいことだらけだし、親の家へ、子供の家へ、お互いを招待するきっかけにもなったりして、絶対におすすめですよ。

というわけで、みなさん親孝行しましょうね!

と自分にも言い聞かせつつ、今日のブログはおしまいです。

今日も最後まで読んでいただき、有難うございました。

それでは。


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木下憲治(キノシタケンジ)
和歌山県海南市のウッドデッキ材専門店『サニーウッド』代表のキノシタケンジです。お届けする商品は木材ですが、本当にお届けしたいものは『つくる楽しみや感動体験』『お客様とそのご家族の笑顔』です。日本中に笑顔とウキウキ・ワクワクをお届けします。 趣味は、サッカーとマラソン。日本サッカー協会公認C級コーチ・3級審判員、 1級エクステリアプランナー

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