こんにちは。ウッドデッキ材専門店『サニーウッド』代表のキノシタです。
「梅雨はどこへ行っってしまったの?」
と、思ってしまうくらいの真夏のようなお天気の和歌山です。
各地では高校野球の予選も始まって、いよいよ夏本番の雰囲気ですね。
夏のお楽しみと言えば、海へ山へとアウトドアでのレジャーですね。
たとえ、海や山に出かけられなくても、お庭でBBQなんていうのもいいですね。
そんな時にお庭にウッドデッキがあったらって思いませんか・・・
はい、前置きはこのくらいで、本日は先日スタッフとともに作ったウッドデッキの製作工程(ウッドデッキの作り方)を写真とともにご紹介していきます。
ホームページの『ウッドデッキの作り方』ページとあわせて読んでいただければ、より分かりやすく理解してもらえると思います。
この記事を読んで、一人でも多くの方がウッドデッキづくりにチャレンジしていただけると嬉しいです。展示場(モデルウッドデッキ)の役割を持たせてあります。
そのために、床板にはハードウッドの5種類の木材をならべて使用しています。
使用した木材は、【セランガンバツ・イタウバ・マニルカラ・イペ・ウリン】の5種類です。

左から各7枚ずつ、【セランガンバツ・イタウバ・マニルカラ・イペ・ウリン】の5種類を使用しました。
耐久性や変色の具合や肌触りなど、今後どのように変化していくのかも、ブログやホームページで定期的にお知らせしていきますね。
それでは、実際の制作工程は次回から詳しく説明していきたいと思います。
お楽しみに!

木下憲治(キノシタケンジ)

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