ウッドデッキの塗装は「ハケ」か「ローラー」のどちらがいいの?

こんにちは。ウッドデッキ材専門店『サニーウッド』代表のキノシタです。

以前もウッドデッキの再塗装についてのブログを書いたのですが、先日あるお客様からのお問い合わせで、「ウッドデッキの塗装は、ハケかローラーのどちらがいいですか?」というご質問を受けたので、今日はそのことについて説明しますね。

あっ、その前に皆さん、「トムソーヤの冒険」のなかで、こんなお話しを知っていますか。

「トム・ソーヤーの冒険」のペンキ塗りのお話

「トム・ソーヤーの冒険」のペンキ塗りのお話

ある日、トムがいたずらの罰として、塀のペンキ塗りを命じられます。

トムは、なんとかこの仕事から逃れる方法を考え、そしてひとつの名案を思いつきました。

トムにとって、辛くて嫌なはずのペンキ塗りを、楽しそうに口笛を吹きながら始めたのでした。通りかかった友達たちはトムを冷やかします。それでもトムはお構いなしに、ご機嫌な様子のままペンキを塗り続けました。

それを見ていた友達は、自分もペンキ塗りをしたくてたまらなくなります。「ぼくにもちょっと塗らせてよ」と頼む友達に、「ダメダメ、こんな楽しいことは任せられないね」とトムはそっけなく断ります。

どうしてもペンキ塗りがしたくなった友達たちは、最後には自分の宝物と交換してまでペンキ塗りをさせてほしいと頼みこみます。

そして、トムはまんまと宝物を手に入れ、おまけにみんながペンキを塗るのを寝そべって眺めていましたとさ・・・。

と、こんなお話です。

本来だったらこのお話から、「物事は視点を変えることで、他人の気づかない価値を見出すことが出来る。」なんて、難しい解釈ができるのかも知れませんが、ボクはそんな難しいことを言うつもりはありません。

ただ単純に、「ペンキ塗りって楽しいよ!」っていうことだけをお伝えしたいんです。

きっと、トムの友達たちも自分の宝物と交換してまで体験したペンキ塗りを、心底楽しんだはずです。

だって、本人が楽しいと思ってやれば、他人が嫌だと感じることでも楽しくなるんですから・・・

そして家族や仲間が一緒なら、たいていのことは楽しめますよね。

ぜひみなさんもトムのお友達のように、ウッドデッキの塗装を家族みんなで楽しんで行ってくださいね。

「ウッドデッキの塗装は、ハケかローラーのどちらがいいですか?」

さて、本題に戻りまして

そんな楽しいウッドデッキの塗装について、お客様から頂いたご質問です。

「ウッドデッキの塗装は、ハケかローラーのどちらがいいですか?」

ハケ

ハケ

ローラー

ローラー

たまに頂くご質問なのですが、結論から言うと「どちらでも。お好みです。」

ハケは、塗料を含ます量を調整出来て、広い面や細かい部分なんかも塗りやすいのが特徴ですが、広い面を塗るだけだったらローラーの方が早くて楽なのかも知れません。

丁寧に塗りたかったらハケで、早く楽に塗りたかったらローラーって感じで、やっぱりお好みです。

丁寧に塗りたかったらハケで、早く楽に塗りたかったらローラー・・・?

丁寧に塗りたかったらハケで、早く楽に塗りたかったらローラー・・・?

第三の選択肢として、「ウエス」っていうのもあります

そして、実は第三の選択肢として、「ウエス」っていうのもあります。

ウエスとは普通、機械の油や汚れを拭き取るために使われる布のことで、ボロ布やぞうきんのことを言います。

このウエスを使って塗装をするんです。

方法としては、ゴム手袋をつけて雑巾がけの要領で塗っていきます。

塗料を適量浸したウエスで薄く伸ばしながら、木材内部に浸透するように塗り込んでいきます。ハケやローラーよりも力の入れ加減で塗り方の調整ができるので最もムラなく綺麗に塗ることができます。

このとき使うウエスの素材ですが、タオル地のような素材だと木材に引っかかってしまうことがあるので、おすすめは着古しのTシャツ生地です。

ボクはいつもこれです。

着なくなったTシャツを上下で半分くらいにカットして折りたたむと、ちょうどいい大きさになって塗りやすいです。

ウエスでの塗装は力加減の調整が出来て一番のおすすめです。

ウエスでの塗装は力加減の調整が出来て一番のおすすめです。

以上、いろいろの塗装方法のご紹介でした。

どんな方法でも、ご家族みんなで作業すると、楽しい思い出になりますよ。

では、本日はここまでです。

今日も最後まで読んでいただき有難うございました。

それでは。


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木下憲治(キノシタケンジ)
和歌山県海南市のウッドデッキ材専門店『サニーウッド』代表のキノシタケンジです。お届けする商品は木材ですが、本当にお届けしたいものは『つくる楽しみや感動体験』『お客様とそのご家族の笑顔』です。日本中に笑顔とウキウキ・ワクワクをお届けします。 趣味は、サッカーとマラソン。日本サッカー協会公認C級コーチ・3級審判員、 1級エクステリアプランナー
木下憲治(キノシタケンジ)

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