こんにちは。ウッドデッキ材専門店『サニーウッド』代表のキノシタです。
本日は大阪マラソンですね。
ボクは、昨年、一昨年と幸運にも2年連続当選して出場できたのですが、今年は残念ながら抽選ではずれてしまいました。
毎年約5倍の応募があるとのことですので、まあ2年も連続で当選したのがラッキーだったんですね。
幸運にも今年参加される方は、沿道の応援は本当に半端ないですから、存分に楽しんで頑張ってくださいね。
さて、ボクは先週の日曜日、地元開催の「和歌浦ベイマラソンwithジャズ」に参加しました。

「和歌浦ベイマラソンwithジャズ」走ってきました。
このマラソン大会は、日本初のミュージックマラソンとしてスタートし、「JAZZマラソン」の愛称で親しまれてきた大会で、今年で第16回目を迎えました。
「ミュージックマラソン」って何?と思われる方もいるかと思いますが、要するに参加者に音楽の演奏を楽しみながら走ってもらおうという趣旨の大会で、コースのあちらこちらでアマチュアバンドや地元の学校の吹奏楽部の演奏を聞きながら走ることの出来る、なかなか粋な大会なんです。
ボクはハーフマラソンに参加したのですが、その他にも10km・5km・3km・2km(2kmは親子で走るファミリー向け)と種目も多彩で、しかもそのコースは和歌山マリーナシティをメイン会場に、コースのほとんどが海沿いの素晴らしいロケーションのなかを、最高の景色を眺めながら走ることのできる大会です。
その効果か、全国的にもトップクラスの女性の参加比率を誇る非常に華やかな大会となっています。
何を隠そう、このコースはボクの普段の練習コースで、いわば完全なホームグランド(コース)です。
ホームコースだから速く走れるということではないのですが…(笑)
地元以外の方からは、「SNSで見てるけど、いつも素敵なところで走れて羨ましいね。」なんて言ってもらえるのは、ちょっと自慢です。
そんな大会に今年も参加しました。今回も高校時代のサッカー部の同期の仲間たちと一緒に参加しました。
マラソンって完全な個人競技だと思われますが、一緒に走る仲間がいることで、励まし合ったり、負けたくないというライバル意識が生まれて普段のトレーニングを頑張れたり、なによりお互い頑張ってゴールした後に健闘を称えあう仲間がいること、完走後に美味しいビールを一緒に飲める仲間がいるっていうことが最高なんです。
こんな最高の仲間がいる限り、まだまだ走り続けていきたいなって思っています。
今日は、ボクの大好きなマラソンのお話でした。
今日も最後までお読みいただき有難うございました。
それでは、また。

木下憲治(キノシタケンジ)

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