まずは、木材の耐久性を高めるために木材保護塗料を塗ります。
屋外で使用するウッドデッキは常に風雨にさらされ、紫外線の影響を受けます。またシロアリも注意が必要です。
そこで、通常デッキ材には木材の撥水性、耐久性、紫外線カット、防カビといった効果を得るために保護塗料を塗ります。
しかし、今回使用する木材『ウエスタンレッドシダー』は木自体が強い耐久性を持っており、塗らなくてもかまわないくらいなのですが、さらに木材の寿命を延ばすためには塗っておきましょう。
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ウッドデッキの作り方ステップ4:部材の塗装
ウッドデッキの作り方ステップ4 「部材の塗装」
塗る際は、予めウマ(台)を作って高い位置で塗ったほうが疲れません。今回は当店で扱っている木材の保護塗料『スーパーデッキ』を使用します。
この塗料ならば1度塗りで済むので大幅な時間の節約が出来ます。また様々なカラーバリエーションがあり、保護性能も申し分ないのでオススメです。
完成後のメンテナンス時には、塗る事の出来ない床板の裏面・根太や大引・束柱などは特に入念に塗布しておく事が重要です。
また、長さをカットした木材の小口(切断面)にもその都度の塗装が必要です。
塗装が終われば、次は基礎を作ります。
この塗料ならば1度塗りで済むので大幅な時間の節約が出来ます。また様々なカラーバリエーションがあり、保護性能も申し分ないのでオススメです。
完成後のメンテナンス時には、塗る事の出来ない床板の裏面・根太や大引・束柱などは特に入念に塗布しておく事が重要です。
また、長さをカットした木材の小口(切断面)にもその都度の塗装が必要です。
塗装が終われば、次は基礎を作ります。