とりあえず東面のウッドフェンスは完成でございます。整地完了からコツコツ穴掘りを頑張って約2ヶ月かかりました。(ビスが足りなかったので一部歯抜けとなっていますが、後日追加でビス打ちします。)
柱の木口の防水のためと、あとデザインのために笠木を設置することにしました。笠木のデザインは二重笠木としました。下地笠木を上から柱にビス打ちし、下地笠木から仕上げ笠木に向けて、上向きにビス打ちすることによって、笠木の仕上げ面上がフラットになります。さらに笠木のピッチを調整することで、仕上げ笠木と下地笠木の継ぎ目をずらし、笠木の継ぎ目からの雨水が柱木口に到達しづらいよう気をつけました。
ウッドフェンス仕様まとめ
- 木材は全てウリン(サニーウッドさん)
- ビスはデッキ用ステンレスビス呼び径5.5mm 長さ35mm〜45mm
- 横板は12mm*100mm*2000mm。隙間は約12mm
- 柱間ピッチは945〜1000mm
- 柱は90角の2500mm(地面下600mm〜700mm埋設の上、コンクリート固め)
- 下地笠木は厚み20mmの幅90mm、仕上げ笠木は厚み30mmの幅120mm