こんにちは。ウッドデッキ材専門店『サニーウッド』代表のキノシタです。
ついこの間、春休みが終わって大阪の下宿先へ戻ったばかりの長男から
「熱が38,5度ある。」「食欲もない。」との
LINEのメッセージが奥さまの携帯に入りました。
五月病にしたら早いし、急に不規則な生活に戻ったからか?
「病院へ行って、薬もらって寝なさい。」と言って
様子をみていたのですが、3日経っても熱が下がらないようなので
父(ボク)に出動要請がでました。
昨日の日曜日、隣へ乗せた奥さんが、「ちょっと急いで!」って言うのを聞いて
あれっ「なんか同じようなシチュエーション、前にもあったよな?」
あーーー、いやな記憶が蘇りました。
そういえば去年の6月、同じく体調を崩した長男を見舞うために
(その時の方が深刻でした。)
奥様が、「急いで!」と言うので
少しだけ急いで阪神高速の堺線を走行していると、不思議な違和感を覚えました。
その場は、「あれっ?」というくらいの感じだったのですが…
案の定、およそ2か月後に警察からの『呼出状』が届きました。
『オービス光ってたんや・・・(>_<)』
警察、検察庁と出頭させていただいて
免停講習も受けて、罰金『7万円』を納めさせていただきました(涙)
当然、長年のゴールド免許も青色に降格と
踏んだり蹴ったりの記憶です。
そこで、ボクは学習しました。
知ってますか?
「阪神高速は制限速度60キロ」なんですよ。
和歌山の田舎の高速道路のつもりで走っていると、確実にまた光ります。
もう、奥様に「急げ!」と言われても、急ぎません。
で、長男のアパートへ着くと
「もう、熱下がったわ!」って
あっそう、「ええんやけどね、熱下ったんやったら・・・」
結局、食材を冷蔵庫へ詰め込んで帰って来ました。
結果オーライなんですけどね・・・なんだかな~。
ただ今回も、意識してスピード抑えたのは途中からやから