先日ウリン材で、オーディオラックを作りたいとおっしゃるお客様からご注文を頂きました。
そして今日、ご指定のサイズにカットする作業をおこないました。
「数ミリの誤差はご了承ください。」と断った上での作業だったのですが、ものがものなだけに細心の注意をはらって、結果すべての部材を1ミリ以内の誤差でカットすることが出来ました。
実際カットした担当者には、「自分が作って、彼女の部屋にプレゼントするつもりでカットしてね!」と頼んでおいたところ、素晴らしい仕事をしてくれました。(ありがとう、ごくろうさま谷岡君!)
これならきっとお客様も喜んでいただけるだろうと、ほっとしています。
どんな作品に仕上がるのか、すごく楽しみで、完成したらきっと写真を送っていただけるように、お願いしてみるつもりです。
(本当は実物を見にいきたいのですが・・・。)
しかしお客様からは、商品のいろいろな使い方や、可能性をいつも教えていただいています。
やっぱりお客様とウキウキワクワクを共感しあって、一緒に成長していけてるって実感出来た時が最高ですね。