今年も、1月17日がやってきた。
阪神大震災から12年が経ちましたが、今もあの町の様子は、はっきりと覚えています。
当時私は、橋梁メーカーの営業として大阪市内に住んでいました。
震災後すぐに、神戸市内の現場などを廻り、変わり果てた町を見ながら何時間も歩いたことを、昨日のことのように覚えています。
震災が原因による犠牲者も、昨年からさらに増え6610人に上るそうです。
子供達の自殺が相次ぐなか、『生きること』『命の尊さ』と共に、この体験を子供達の世代に語り継いでいくことが、私たちの責任でもあるのではないでしょうか。
阪神大震災から12年が経ちましたが、今もあの町の様子は、はっきりと覚えています。
当時私は、橋梁メーカーの営業として大阪市内に住んでいました。
震災後すぐに、神戸市内の現場などを廻り、変わり果てた町を見ながら何時間も歩いたことを、昨日のことのように覚えています。
震災が原因による犠牲者も、昨年からさらに増え6610人に上るそうです。
子供達の自殺が相次ぐなか、『生きること』『命の尊さ』と共に、この体験を子供達の世代に語り継いでいくことが、私たちの責任でもあるのではないでしょうか。