新型コロナウイルスの影響で、子供があまり外出しないようにしているご家庭は多いのではないでしょうか。
そのようなご家庭は、庭にウッドデッキを付けるのがおすすめです。
今回は、ウッドデッキに手作りの遊具を付けるメリットと注意点をご紹介します。
ウッドデッキに手作りの遊具を付けるメリットと注意点をご紹介します!
ウッドデッキに手作りの遊具を付けるメリットと注意点について
お子様がいらっしゃるご家庭は、ウッドデッキに手作りの遊具を付けるのがおすすめです。
ここでは、遊具を付けるメリットと遊具を作る際の注意点をご紹介します。
コロナウイルスの影響から、家の中や庭で子供を遊ばせているご家庭が多いですよね。
家の中や庭だけだとやはりできることが限られてきますし、身体を動かすのには物足りないかもしれません。
ウッドデッキに滑り台やブランコといった手作りの遊具を設置すると、公園に行かなくても子供たちは身体を動かして遊べるでしょう。
小さなお子さんだったら、室内用のジャングルジムや滑り台をウッドデッキに出して遊ばせてあげてもきっと喜ぶと思います。
また、公園だと遠くまで行ってしまわないように目を配っておく必要がありますよね。
ウッドデッキに遊具を付ければ、リビングの窓から遊んでいる姿を確認できます。
柵などがあれば、敷地内からでることはできないため、かなり安全に遊ばせられるでしょう
さらに、公園だと他の人もいるためマスクをしたり、トラブルにも注意したりする必要があるでしょう。
家の庭で遊ばせると、マスクをする必要はないですし、トラブルになることもないです。
次に、ウッドデッキや手作りの遊具を作る際の注意点について解説します。
野外にある木材は太陽光や雨といったものの影響で年々劣化していきます。
当然、ウッドデッキも手作りの遊具も影響を受けます。
劣化症状として、色落ちやとげ、ささくれの発生が挙げられるでしょう。
お子様にとげやささくれが刺さってしまっては大変ですよね。
とげやささくれを減らすために、定期的にとげやささくれの予防や補修をする必要があります。
最も簡単な方法は、サンドペーパーで木材を擦ることです。
サンドペーパーとは紙やすりのことで、1枚数十円で購入できます。
サンドペーパーでとげやささくれがある箇所を擦るとなめらかな手触りになります。
しかし、この方法を行うと塗料も削れてしまうため、新たに塗料を塗ることでとげやささくれの再発を防ぐことができます。
まとめ
ウッドデッキに手作りの遊具を取り付けると、お子さんが身体を使って思いっきり遊べます。
ウッドデッキを庭に付けてみたい方は、お気軽に当社までご相談ください。