ウッドデッキ付きの庭でバーベキューをして盛り上がり、いつの間にか外が暗くなっていた経験をしたことがあるのではないでしょうか。
このような経験をお持ちの方は、照明選びにこだわることをオススメします。
ここでは、バーベキューをする際の照明の設置場所や種類を解説します。
ウッドデッキでBBQをする際の照明の設置場所や種類について解説します!
ウッドデッキ照明の設置場所や種類とは?
今回は、大きく2つの種類の照明をご紹介します。
照明のタイプによって設置できる場所が異なるため、しっかり確認しておきましょう。
1つ目は、地中埋込み型の照明です。
地中に埋め込めるため、配線がなくてスッキリとします。
庭に埋め込んだり、ウッドデッキに埋め込んだり、設置場所によって光の当たり具合が変わります。
足元を照らしてくれるため、暗くなっても安心ですね。
しかし、一度設置したら簡単には動かせないため注意が必要です。
2つ目は、吊り下げ式の照明です。
この照明は、天井から吊り下げることで真下を明るく照らします。
手元を明るく照らしてくれるため、外が暗くなってもバーベキューを楽しめるでしょう。
取り外しが可能であるため、吊るす場所を変えたり、暗いところを狙って光の当たる方向を変えたりできます。
埋め込み型と違い、コンセントを挿さないと使えないため、バーベキューの邪魔にならないよう配線に気をつけましょう。
吊り下げ式に似たタイプで、軒下にグリップで固定できる照明や手すりや壁に両面テープを使って貼り付けるタイプの照明もあります。
また、間接照明やランタンを置くと、ウッドデッキの木目調をおしゃれにライトアップしてくれるでしょう。
照明で後悔しないために、家の構造やイメージに合わせた照明選びが重要です。
外でバーベキューをする際は、照明の機能面にも注目したいですよね。
照明は、長時間点灯させることになるため、なるべく電気代のかからない照明を選ぶことをオススメします。
ウッドデッキの照明にはLEDライトがオススメです。
一般的な照明と比べて消費電力が大幅に少ないため、電気代を抑えられます。
日当たりの良い家ならソーラータイプの照明を検討してみるのも良いでしょう。
せっかくバーベキューを楽しんでいる時間に、虫が飛んでいると気分を害してしまいますよね。
そこで、夜までバーベキューを続ける方に特にオススメなのが、虫よけ機能付きの照明です。
虫が嫌う照明を設置して、快適にバーベキューを楽しむことが出来ます。
まとめ
今回はバーベキューをする際の照明の設置場所や種類を解説しました。
ウッドデッキでバーベキューを楽しみたい方は、お気軽に当社にお問い合わせください。