玄関付近にＤＩＹでウッドデッキを作るメリットと方法

今回は、玄関の近くにＤＩＹでウッドデッキを作るメリットと方法を紹介します。

・家を広く見せられる
玄関近くにウッドデッキを作り、それをリビングまで延長すると、家やお庭を広く見せられる効果があります。

・コミュニケーションの場となる
玄関付近にウッドデッキを作ることで、お客様を対応するスペースとして活用することが出来ます。
家の中まで招き入れるほどのお客様ではない場合、また急な来客で対応する時間に余裕のない場合など、玄関近くにウッドデッキがあれば、ちょうど良い接客スペースに利用出来ますね。
また、お天気の良い日などは、家族はもちろん、お友達を家に呼んでコーヒータイムを楽しむのも良いですね。

・玄関の段差をなくせる
基礎の高い家や傾斜地に建つ家は、玄関の段差が高いことがあります。
ウッドデッキをスロープ状に作ることで、玄関の段差をなくすことができ、バリアフリー対応の玄関にすることが出来ます。
小さなお子様や高齢者、車椅子の方がいる家庭では重宝されます。

・ベランダや物干しにも使える
ベランダが2階やそれより上の階にある場合、洗濯物を持って上がるのが大変です。
しかし、玄関にウッドデッキを作ると、そこで洗濯物を干せるので、わざわざ洗濯物を上の階に持って上がる必要がなくなります。

今回は、玄関近くにＤＩＹでウッドデッキを作るメリットを紹介しました。
玄関近くにウッドデッキを取り付けようか悩んでいる方は、今回の内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。